2025-02-14

ほうれん草 誕生日の花と花言葉

12月12日 誕生日の花と花言葉

ほうれん草、法蓮草、鳳蓮草、菠薐、鳳蓮、唐菜、
スピナッチ、菠菜、
誕生日  :  12 : 12日、
花言葉  :  健康、活力

原産地は中央アジアから西アジアで日本には江戸時代初期頃に渡来した。
ほうれん草は、春まきの3月中旬〜4月中旬頃と秋まきの9〜10月頃に種まきをします。
ほううれん草は生育が早く、種まきから約30日~50日で収穫になります。

ほうれん草は野菜として美味しく、私達の体には素晴らしい貢献をしてくれます。

ほうれん草の効果・効能は「誕生日の花と花言葉」↓ のページへ。



   

 

2025-01-29

本好きの下克上 第5部あらすじ

本好きの下克上 第5部あらすじ

第五部 女神の化身

第五部ではフェルディナンドがいなくなった
状態で奮闘するローゼマインの姿が語られる。

粛清が前倒しになり、貴族院では旧ヴェローニカ派の子供たちが名捧げを
強要されることになる。神々のご加護を受ける実習でエーレンフェストの学生が多数の
神々のご加護を受けたことで、神事の重要性が見直されることになる。

そこでダンケルフェルガーと共同研究を行うことになるが、レスティラウト
諍いになりローゼマインと婚約を賭けてダンケルフェルガーと嫁取りディッター
を行うことになる。卒業時の奉納舞で起こったアクシデントにより、
ディートリンデが次期ツェント候補であると中央神殿が発表してしまう。

エーレンフェストに戻ったローゼマインに待ち受けていたものは、
上位領地としての地位や立場についていけない領内の貴族の大人たちの姿だった。

王族の要請により貴族院の図書館の古い資料を調べているうちに、
ローゼマインこそが最も次期ツェントに近い存在であることが判明し、
ジギスヴァルト王子との婚約を強要される。交渉の末、
1年の猶予を勝ち取ったローゼマインたちはその間に領内改革を進め引き継ぎを終える。

4年生の貴族院で神事を行ったローゼマインは、始まりの庭で出会った
エアヴェルミーンに呼ばれた育成の神アーンヴァックスの力で成長が止まっていた
肉体を強制的に成長させられる。

これによりローゼマインは本来の年齢に相応しい姿に育つと共に
真のグルトリスハイトをも授かるが、その際にフェルディナンドが少年時代に
グルトリスハイトを得て本物のツェントの資格を有しており、
ユルゲンシュミットの礎を満たして世界を守る役割を背負っていた事実を知る。

だが腐敗した王族を嫌っているために自分に反発ばかりして役割を果たそうとしない
フェルディナンドにエアヴェルミーンは苛立っており、彼を殺してお前が代わりに
それを果たせと命じられるも拒絶。

エーレンフェストに戻ったローゼマインは領内の貴族とともにアーレンスバッハからの
侵攻に備える。

ディートリンデがフェルディナンドに毒を盛った上でランツェナーヴェと組んで
中央に侵攻し、同時にゲオルギーネがエーレンフェストへの侵攻を
開始したことを知ったローゼマインは、フェルディナンドを救出するために
ダンケルフェルガーの協力を取り付けてアーレンスバッハに逆侵攻をかける。

このアーレンスバッハの一連の反逆行動にはユルゲンシュミットの外の世界に
あるランツェナーヴェの意思が関わっており、アーレンスバッハは利用されているに
過ぎなかった。

ランツェナーヴェと組んでいたアーレンスバッハを打倒し全ての戦いを終わらせたが、
その過程でアーレンスバッハの礎を染めてアウブとなってしまう。

また女神メスティオノーラを己の身体に一時的に降臨させ、
ユルゲンシュミットの礎を満たすために神々によって身体に莫大な神力が
注ぎ込まれた事によって、女神メスティオノーラの化身とも呼ばれるようになる。

真のグルトリスハイトを所持し神力をも宿すことで王族より上位の存在となった
ローゼマインは、もはや神々の求める役割を果たせなくなっていた
王族を更迭すると共にエグランティーヌを新しいツェントに選出。

ユルゲンシュミットの新体制を構築した。
だが人の身では宿す神力に長期間は耐えられず早く消費してしまわなければ命が
無いという危機にも陥る。

フェルディナンドと共にこれを解決したローゼマインは、
彼と婚約してアーレンスバッハの正式なアウブに就任。

自らの領地となったアーレンスバッハをアレキサンドリアと改名して
図書館都市建設に邁進。

また領地に家族を呼び寄せる事でかつての契約を無効にした彼女は、
領主としての政務の傍ら、休みの時には家族の所に出向けるようになり
マインであった頃の日々も取り戻した。


本好きの下克上 第4部あらすじ

 本好きの下克上 第4部 あらすじ

第四部 貴族院の自称図書委員

第四部では、貴族院へ進学したローゼマインが図書館の魔術具を再生し
図書委員を自称したこと、派閥の対立を越えて領地の生徒たちを協力させ
敵対派閥の子供たちから信用を得たこと、

他領地の貴族や王族と交流を持ったこと、また、王の権力の源泉である
聖典グルトリスハイトが失われており新たな政治紛争が起きうることや
領地間の対立などが語られる。

フェルディナンドはローゼマインとの家族としての強い絆を得ていたが、
第四部の結末では対立する領地アーレンスバッハへ婿入りせよとの
王命が下り、二人は離れ離れとなる。

毒薬を飲まされ目覚めなかった二年間で成長した兄ヴィルフリートと
妹シャルロッテに戸惑いを感じながらも貴族院へ入院するための教育が
施され、無事に入院するも王族や他領の領主候補生に嫌味を言われてしまう。

図書館へ早く行きたいローゼマインにヴィルフリートの提案で初日の
講義で全員合格を目指すこととなった新一年生。

努力の甲斐もあり初日全員合格をもぎ取り図書館に入ったローゼマインは
喜びのあまり多大な祝福を振りまき王族専用の魔道具シュバルツと
ヴァイスの主となるも、王族から奪ったと言いがかりをつけられ他領と
問題を起こしてしまう。帰還命令が出されエーレンフェストへ戻る
ローゼマインを待っていたのは養父とフェルディナンドのお説教と尋問だった。

神殿へと戻り神殿長としての仕事をこなす傍ら、印刷業の仕事を本格的に
始めるため様々なことをオティーリエと相談する。

貴族院へと戻り王族と他領とのお茶会をこなし一年目が終わり
ローゼマイン式魔力圧縮の講座を終え、祈念式を各地で行う中、
聖典の通りに行うことで今以上の効果を発揮することが判明する。

二年目の貴族院でもローゼマインはシュタープを神器へと変化させ、
回復薬の調合と優秀な成績を収め昨年同様、初日全員合格の快挙を達成する。

魔石採取の途中、魔獣に襲われ退治するも採取場所が荒れていることに
気付き再生の儀式を行ったローゼマインに帰還命令が下される。

養父から祈念式で行った儀式が聖典とどう違うのか調べるよう命令される中、
採取場所で行ったことを聞くため呼び出され聖典の問題にまで発展する。

王命でフェルディナンドがアーレンスバッハのディートリンデに嫁ぐよう
下されエーレンフェスト内は困惑する。

そんな中、エーレンフェストの神殿からローゼマインとフェルディナンドを
恨む貴族一派により聖典が盗み出されてしまう。